インド人疲れ。

なかなかブログがアップ出来なくてすみません。僕はちゃんと生きています。

 

20日にコルカタを出発して今はネパールのLAHANという町にいます。ネパールの東の端っこカカルビッタから西へ200kmほどの場所です。

 

僕にしてはかなり走っている方で10日間中8日間走って900km進みました。この時までの詳しい話は後日カトマンズで落ち着いてネット出来る時に譲るとして、まあとにかくインド

 

疲れました。

 

と、いうのも体力的なものじゃありません。人です、インド人で疲れました。

 

「インド人」というとイメージとしてはターバン巻いてカレー食ってるというものであったり、ちょっと謎めいていたりするものであったりするものでしょう。まああながち間違いでもないのですが、外国人がよく訪れる観光地はひとまず置いといて(そういうトコで外国人に接するインド人は悪意を持って近づいてくる者も多いので)ごく普通の町の人たちに言えるのは

 

 

「人と人との距離感が近すぎる」

 

という事です。イメージとしては↓こんな感じ。

日本や僕が行った事のある東南アジアや中国なんかではある程度人と人との距離感を保って接してきます。日本的に言うと他者に対する遠慮とか配慮とか、そういう感覚を共有出来る人たちでした。

 

ですがインドではそんな配慮なんてものはほとんど無いように思います。例えば僕がスマホで地図を見る為に立ち止まったとしましょう。ものの1分も経たないウチにこんな感じになります。

「40秒で支度しな!」
「40秒で支度しな!」

街中で何回かチェックしたらだいたい10秒以内に一人目がやってきて目の前の風景が100%インド人になりました。

 

走行中もほっておいてくれず1日何回も自転車やバイクで追っ掛けてきて話しかけられます。

そんな彼らに悪意なんてコレっぽっちも感じなくってただ好奇心につられてやっているだけですし、そんな好奇心を煽り立てるリカンベントで走っている僕が悪いのは重々承知です。けど僕は一人が好きな性質です。走っている時はのんびり風景やインド人の生活を見て心の中の思想を躍らせたり、ipodの中にいれた日本のAMラジオ放送を聞いたりして一人を存分に楽しみたいのです。

 

そんな僕ですから時には「インド人疲れ」してしまいます。僕の心の防壁を数の力で怒涛のように越えられる気がしてストレスが溜まって不機嫌になる事もありました。

 

 

けど、でもやっぱり

 

こんな笑顔見たらそんな思いも吹き飛んでしまいます。

 

カトマンズまであと300km程。最後の100kmは一気に2300m位の山道を越えていきます。この旅初の本格的な山岳路。さて、リカンベントで越えられるものでしょうか。予定では5~6日後にはカトマンズ到着の予定です。

 
それでは、カトマンズで!

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