舌とお腹でデモを満喫。

いや、そんなつもりはなかったんですよ。最初は。

でもまさかこんなに美味しいとは。

 

ども。こんにちは。バンコクで次のインド走行に向けてあれやこれやと準備中の吉原です。今までお伝えしている通り、泊まっている宿から反政府デモの根拠地まで歩いて3分の距離にあり毎日散歩がてら通っています。2km位でしょうか、車の進入を遮断して歩行者天国になっており、そこには沢山露店も出ていて活気があって歩くには楽しいところなのです。

 

その中心にステージが組まれており朝はそこから市内までデモ行進が始まり、夕方デモ隊が帰ってきてステージで演説・有名らしい歌手のコンサートが開かれます。デモに参加している人への応援の意味もあって、ここでは10箇所位のテントで炊き出しが朝から晩までどこかでやっていて行列ができています。

 

その存在は知っていたのですが、僕は外国人であるし、そもそも炊き出しに並ぶなんてなんだか自尊心が損なわれるようで食べようとは思っていませんでした。それにタダで大人数に配る料理なんてきっと美味しくないに違いない、そうも思っていました。

 

それでも配膳を受けた人たちが持つ料理を見ると、なんだか美味しそうに見えます。

「実際にその土地に行って体験してみないと分からない」

だからこそ僕はこうして旅をしている訳で、思い込みで食べないのはやはりおかしいと思いました。

 

だからあくまで

「試食」

という意味合いで恐る恐る列に並びました。

 

そして気づけば朝から晩まで食べた回数

 

「8回」

 

ご飯の上におかずを載せたもの、タイ焼きそば、ビーフン、幅広麺に甘辛いタレをからませた麺、炊き込みご飯的なもの、タイカレーetc...

 

どれもかなり美味しい。

「タダで配ってるんだから不味くても文句言わず食べな!」

的な粗末なものではまったくありませんでした。

 

そこらへんの屋台で食べるよりも美味しいかもという位。

これがタダとはほんと嬉しい限りです。ペットボトルの水もいつもタダで配っているので昨日の食費はゼロ。

 

せっかく反政府デモ真っ盛りの時期にバンコクに居てるのですからこの際満喫してやります。舌とお腹で。

 

それではまた。

幅広いもっちりとした麺にひき肉と白菜・葱の炒め物を載せた上に甘辛いタレをかけたもの。もちもちとした麺の食感としゃきしゃきした野菜の食感、それらを包み込むしっかりした味付けのタレで途絶える事なく口へと運ばれていきました

赤いお米も入ったご飯に野菜炒め。ニンニクとオイスターソースで味付けされていてご飯が進む進む。

ピリ辛のしゃきしゃしした菜っ葉の炒めものをお粥の上に。しっかりした味の野菜炒めとあっさりしたお粥のマッチングは絶妙。

鶏がらスープみたいな味付けのあんかけ野菜&ヌードル。タイ風ではなく中華風。濃い味付けの多いタイ料理が続いたのであっさりとして非常に美味しかった。

 

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