フライパン | メーカー | エバニュー |
モデル |
アルミフライパン#16マーブル |
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購入価格 |
2,730円 |
内径16cm、フッ素加工のアルミフライパン。缶詰と玉ねぎを炒めてパンやクラッカーと一緒に食べたり、そういう状況を想像して購入。
日本ではまだ使った事が無い。コレを使い出すのはチベット入域後になりそう。インプレは後ほど・・・。
鍋 | メーカー | エバニュー |
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モデル |
セラミックコッヘルポッド15 CA184 |
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購入価格 |
3,199円 |
内径15cm×深さ7cm 容量1.2L アルミ製
内面はセラミック焼付けコートという代物だが、フッ素加工みたいなもの。焦げ付きにくく汚れがすぐ落ちる。
鍋に関してはずいぶん悩んだ。あまり小さいと使い物にならないし、大きいものは使いやすいが嵩張る。フッ素加工されてるものの方が後片付けも楽なはず。妥結点がこのサイズだった。
大きさに関しては袋ラーメンが楽に出来る。二袋も可能。
ご飯は2合は余裕で炊けた。蓋が内側に埋もれるタイプなのでご飯の炊き汁が外に垂れず汚れ難い。コーティングのおかげでご飯も焦げ付き難く洗いやすい。
色もオレンジや水色、赤などクッカーには非常に珍しい配色で料理してても明るい気分になれる。
2013年11月追記
「カップ位なら現地でも買ってもいいか」と思って写真に写っているシエラカップは熟慮の結果日本に置いてくる事に。
まだこの時点でキャンプを一度もしていないので、自炊してないがなぜか鍋はよく使う。なぜかってーと、フィリピンの浴室に原因がある。
こちらでは「シャワー」もあるのだがそれ以上に大きなバケツに水を溜めて手桶で水浴びをするというのが一般的なのだ。その手桶というのが、「ウンコした後のお尻洗う用のもの」と一緒なんよね。
僕はこのアジアスタイルのトイレ作法を愛して止まないのでごく普通にお尻を水と左手で処理するのだけれど、さすがに同じ手桶で水汲んで頭から水浴びるってのには抵抗があった。
そこでMY手桶としてこの鍋を使っていたという次第だ。
さすがにこれからいく国々では確かシャワーヘッドはほぼ必ず浴室に常備されていたのでもうバスタイムに使う事はなかろうが、「持っててよかった」とかなり感謝したものだった。