あーいい湯だった。

2015/06/13 ドイツ東部シュトラウビング


あーいい湯だった。


ドナウを風呂扱いするほど落ちるとこまで落ちました。

僕にとってキャンプ場とはシャワー浴びるために行くとこ。正直テント張る環境は野宿の方が場所選べる分快適だったりするのね。

シャワーの為にキャンプ場代1500 円とか払うのは高い。


目の前にドナウがあって、テント張るにはナイス環境。

俺とドナウだったらドナウの方が綺麗なんじゃね?

ドナウ風呂。


このようになりました。石鹸も使ってごしごし川で洗う様はまさにガンジスでのインド人と全く同じ感じです。


結構、というかめっちゃさっぱりしました。


ハンガリーブタペストから12日連続走行で疲労困憊。ドイツ東部の大きな町のキャンプ場に到着。1泊12ユーロとまあまあ高いんですが心臓あたりが妙に重いんでここで休まないとなんだかヤバそう。


ってことでここで2泊です。


それではまた。

ドイツ走ってて「お!」って思うのはソーラー発電設備の多さ。原発の全廃に舵を切ったこの国ではソーラー発電の普及に力入れているっぽいです。民家では4割~5割位はパネル載せてる感じ。震災の事故の収束出来ないってのにまだ原発推進していこうとする日本ってやっぱダメだなあって思えてしまいます。

ドイツのとある集落の「こども注意」の看板。ドイツではこれが「かわいい」のだろうか。感性は違うのだと思い知らされる一品。

ドイツでは電動アシスト自転車が今の売れ線。このカーゴバイクも電動アシスト。レンタルバイクなんだけども店主いわく「子ども3人乗れる、ビールケースだって、おばあちゃんだって載せられるぜ」との事。ドイツでは座席さえあれば二人乗りとかの規制はたぶんない。日本だとちゃんとした二人乗り用自転車さえも違法だ。さすが自転車先進国ドイツ。


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