ビクトリノックス ソルジャー
購入価格 2500円位
一時帰国時に買い替え。
それまで使っていたものは全体的に小さく調理する時などに使いにくかったから。
刃とそしてグリップ部分が長くなりナイフとして使いやすくなった。
そして意外と使うのが「キリ」。ちょっとした加工で穴開けたい時や、なにかをほじくり出したい時とかに重宝してた。ナイフだと刃先がこぼれてしまうがキリだと丈夫で刃こぼれしてもそんなに影響ないのでガシガシ使える。
それとグリップの凸凹が滑りにくく質感も高いのもポイント。
ホントに最小限の機能しかついてないけど、リアルアウトドア生活ではコレくらいがほんと使いやすい。おすすめ!!
以下は2013年9月~2014年7月一時帰国時まで使っていたナイフ
メーカー | ビクトリノックス |
モデル |
カデットNL |
購入価格 | 1,497円 |
ビクトリノックスのツールナイフ。機能としては
・ラージブレード
・スモールブレード
・栓抜き(小マイナスドライバ)
・缶切(大マイナスドライバ)
・毛抜き
・爪楊枝
ビクトリノックスには数え切れない位のモデルがある。今までいくつかのモデルを使ってきたが、多機能であれば良いという訳でもなかった。
使わない機能はただの重さと嵩を増すだけだった。
僕にとって
「あったら良いな」
ではなく
「なくては困る」
機能を突き詰めたのがこのモデル。
爪楊枝と毛抜きは要るのか?と言わないで欲しい。コレほとんどのモデルに付いてるので。。
ちなみに
ブレード(刃)は小さくなるが、ハサミが付いて軽量コンパクトなのは
「クラシック」
というモデルがある。
ブレードが小さいのでアウトドア色が強い旅には不向きであるが、観光地を巡るバックパッカー旅ではこの位の大きさで十分。
何もかもが整った日本に住んでいたらナイフと聞くと武器というイメージが沸く人が多いかもしれない。
しかしナイフは人間にとって最も古い付き合いの「道具」だ。
果物の皮を剥く、紐を切る、ナイフは先々の困難を自分で切り開かなければならない旅人にとってなくてはならないものだ。
2013/12/29追記
僕の旅スタイルでは過不足無い。ビール飲むので栓抜きをよく使う。
ハサミついてても良かったかもと思うが、ハサミ欲しい時は鼻毛切りバサミ使っているので特に不便は感じない。
日本だったらハサミ付きの方が良いかな。