2016/06/08 ラオス・ビエンチャン滞在中
先日永作博美風な日本人女子の友人とタイで会ってた時の話。
ゲストハウスの5歳くらいの女の子が彼女に抱きついて胸のあたりに顔うずめてたのよ。いわゆる「ぱふぱふ」のあの状態。
すんごい羨ましくってね、ついこう口走ったの。
「いいなあ、俺もやりたい」
って。じゃあ彼女が笑顔で
「いいよ」
って。
「ほんまに?ほんまにええの?」
って聞いても
「別にいいで」
って言うからさ、いやこれはもうやるしかないやろ、こんなチャンスなんてまず無い、さあ行かん男の夢の国へ!!って手ぇぷるぷるさせながら近づいていこうとしたその刹那、
「Sチャン!、สิ่งที่เวลา คุณ ออก ?」
とかってタイ語で宿のおばちゃんが彼女に話しかけてきたのよ。彼女はタイ語しゃべれるから。もうちょっとでぱふぱふってのんに、おばちゃんが絶妙なタイミングで現れてしまって頓挫してしまった。
おばちゃん去ってから、タイミング失ってしまってさすがにそこから「さあぱふぱふ」
って訳にも行かず、そこで彼女に俺は聞いたのね。
「なあ、さっきほんまに胸に顔うずめてよかったん?」
って
じゃあ彼女は
「はあ?!何言うてんの?そうじゃなくって、ゲストハウスの子とのハグ代わってあげるって意味やし。アホちゃう、この変態!」
って。
これ、俺が悪かったんですかねえ(´・ω・`)
これだけだとあれなんで、ビエンチャンの写真でもあげときます。
ビエンチャンの中心地はこんな綺麗な街路樹がいたるところに咲いてます。これの白いバージョンが(たぶん)ラオスの国花。
路地裏にいかにもフランス植民地時代風の小奇麗なプチホテルがあって良い感じです。
ビエンチャン、意外と猫多し。でもあんまり人馴れしてなくってなかなか近づけない。