カンボジアは走る価値のあるところ。

2016/05/04　カンボジア東部ストゥントゥレン

カンボジアで民家の前を通りかかると、小さな子ども達がぴょんぴょん跳ねたり駆けたりしながら道路の前まで寄ってきて

「ハローハロー」

と笑顔で小さな手を振ってくる。

いろんなとこ走って、子どもがこんなに可愛いところはなかった。

このハローを聞くためだけでもカンボジアは走る価値がある。

カンボジアの子供は裸族多め。

スコールが降るようになってきた。もうすぐ雨季。

カンボジアの料理はクセがなく辛いのも少なく食べ易い。個人的にはタイ料理より好き。量が多いのも良い。値段はこういう料理で１～２ドルくらい。

カンボジアの食堂では無料のジャスミン茶置いてるとこ多いのが嬉しい。

タイに比べると道沿いの家とかは段違いにみすぼらしい。町ではちゃんとした建物だが、農民の家はほんとに掘っ立て小屋以下。壁すらまともにない事も多い。電気水道も無し。井戸があるのも珍しく、たいていは雨水をためておく水がめがあるだけ。

そういやバックパッカー初心者の頃はこういう氷にもビビッてた。今ではうれしく頂く。