2015年03月31日 南アフリカ・ケープタウン
6日出発のチケット、プリントアウトしとこうかと思って同宿の日本人にパソコンでカタール航空の英語HPから予約管理画面開こうとしたんですよ。
予約番号と姓を入れると僕の予約呼び出せるんですね。
で、やってみてもなぜか
「予約が見つかりません」
ってなってしまう。メールではちゃんとカタール航空から予約完了の連絡はきていたんで予約出来てないはずはないんです。メールそのまま印刷すると日本語になってるんで英語HPから予約を印刷したかったんです。
「なんで??」
ってもう一回メール確認したら確かに4月6日ケープタウン発ドーハ経由イスタンブール行は取れてる。
ん?
でもなんかおかしい。
おお!名前が
ryu yoshhara
になっとるやんけ。「i」が一個抜けとる。。。
ご存知の人もいるかと思うけどパスポートと同じスペルじゃないと搭乗出来ないようになってるのが昨今の常識。
なんてこった。
4インチのちっさなスマホでパソコン版のカタール航空HP開いて予約とったから入力欄すこぶる小さい上に、スマホ自体が異常にモッサリしてる途上国向け低性能モデル。メール打つだけでも固まるくらい。しかもネット状態も悪くって予約作業中に何度もネットが途切れて7〜8回は名前や住所打ち込んでたんでウンザリしてたってのもありました。
にしても確認しっかりしたらいいだけだったんで完全に僕のミス。
アフリカ入りの時の違う空港に行ってしまうことから始まり、そして最後がこれ。
結局今朝空港のカタール航空カウンターまで出向くと
「スペルミス1文字までなら問題なく搭乗可能なんで変更手続き必要ありません」
ってことで修正されることなくカウンターから出ることに。
実際一文字違いってのは割りと頻繁する事案なんでしょうが、、
こういうのんって絶対当日に搭乗カウンターとか乗継ん時とかで揉めるパターンなんですよね。
もうマジでまいっちんぐ。
写真は世界旅行初っ端でサブバッグごと貴重品全て盗まれ日本に帰国する人。機内持ち込みバッグはスーパーのレジ袋。