長旅でいっつも思うのが
「いつパンツ買い替えよっかなー」
って事。外側のシャツやズボンってのはヘタってきたらちょっと恥ずかしいんでたまに買い替えるんだけども、パンツはわりとどうでもいい。
パンツを人に見られる機会がある、なっていうのは自転車旅ではまったくない。つまり男女の出会いゼロなんでパンツになんか気を配る事はない。
そんなわけでもう俺のパンツもずいぶんくたびれてきて、ゴムののびのび。
パンツなんてどんな途上国行っても売ってるし安いもの。でもまあいいっかって事で今まできてる。
こんな話をモロッコの日本人がよく集まる宿でするとどうでしょう。とある日本人の若い女子も
「私もパンツのゴムの白い細かいのんピロって出てるくらいにぼろぼろやでー」
って言ってた。
・・・・すまん、本来なら同意すべきなんだろうけど正直それは引いた。
女子には自らが綺麗なものだと男子に幻想を抱かせてほしいものなのだ。
※現在まだペルー・リマにいます。日本からの国際小包待ち。なかなか着きません。